わたなべいさお(心理セラピスト)
アルコール依存症と暴力が存在する家庭を生きた両親によって私は育てられた。
心理的虐待と親同士の暴力、父親の家族への無関心と飲酒、金銭問題、母親の過干渉に苦しむ。
機能不全家族を生き抜いた代償として、自己否定感、罪悪感、見捨てられ不安、自己卑下と喪失感に悩み抜く。
恋愛は上手くいかず、見捨てられ不安と回避依存症を抱えることでパートナーとの関係はいつも不安定だった。
ついには心身症と抑うつを10年間も抱えることになり、症状の悪化によって会社を退職。社会復帰するまで心療内科に2年間も通院した。大学卒業後、大阪電気通信大学高等学校社会科講師に着任。その後、民間企業の営業職に転職。
大人になってから持ち越された生きづらさに苦しんだが、「自分の道の生き方」を探求することで自己否定感や恋愛への不安感を手放すことができた。
会社退職後、2013年より自己否定感情や家族問題、アダルトチルドレン、親子関係の悩み、共依存、見捨てられ不安をかかえる方への心理セラピーを開始。現在に至る。
相談者からは「自分に自信をもつことができました」「セラピーが終ってから、景色が違って見えました」「自分を好きになれました。恋愛に依存しなくてもいいようになりました」など、望んでいた自分に変われたとの声が多い。
「ヒプノ・セラピー」「ナラティヴ・セラピー」「エリクソン催眠」「フォーカシング」など複数のセラピー技法を活用するが、型にはまった既存の理論やセラピー技法を相談者に押し付けるのではなく、相談者の生きづらさに寄り添うセッションを実践している。
相談者の問題点を指摘するのではなくて、「問題に縛られて身動きが取れない状態から、あるがままで自由な私を回復する」セラピーを目指している。
セッションには全国はもとよりベルギーやアメリカからわざわざ日本にお越しになられる方もおられる。海外ではイギリス、スペイン、オーストラリアなど海外在住日本人からの相談も多い。
*米国催眠士協会認定 ヒプノセラピスト(NGH)
*マイケル・ヤプコ博士から「More Keys to Addressing Depression」講座にて、鬱に現実的に対処する治療的会話について指導を受ける。
*スティーブ・ビナイ・ガンサー博士からファミリーコンステレーション講座にて直接、家族療法メソッドの指導を受ける。
一般社団法人全日本ヒプノセラピスト協会認定
マスターヒプノセラピスト
現在は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、セラピーはリモートで実施しています。
かつては以下の写真のように、面談でもセラピーを実施していました。
「親子関係の悩み」「恋愛に対する不安」は、悩みだすと、ほんと苦しいですよね。
自分でかかえるには、重たすぎるほど、苦しいものですよね。
心という目には見えないものに、振り回されるのは辛いものです。
けれど、どうしたらいいのかわからないからずっと悩んでいる。
誰に相談したらいいのかわからず、一人苦しんでいませんか?
そんな時は、私に話してみてください。
あなたと同じく「親のこと」「恋愛」で悩み抜いた私だからこそ、あなたの悩みを深く理解できます。
心理セラピーは次のページで受け付けています。あなたにお会いできる日を楽しみにしています。
心理セラピスト
わたなべいさお