このセラピーで大切にしていることがあります。
それは「日常から、少しズレる経験」です。
いつもの視点。
いつもの考え方。
いつもの悩み方。
いつもの自分。
そこから、ほんの少し離れてみる。
すると、普段とは違うところから、あなたご自身を見ることができる。
このセラピーは、「いつもの自分」から少し離れる経験を創り出すための装置なのです。
正しい答えを教えるための場所ではありません。
無理にポジティブになるための場所でもありません。
自分を変えるために、がんばる場所でもありません。
いつもの自分とは少し違う場所に立ってみる。
普段は聞こえない自分の声を聞いてみる。
そして、「ああ、自分はこんなふうに感じていたんだ」
「こんなことを考えていたんだ」
と、自分自身を少し離れたところから眺めてみる。
そんな経験が生まれる場所なのです。
日常から離れる経験なら、私たちは普段からしていますよね。
イベントに行く。
趣味を楽しむ。
カフェでまったり。
買い物をする。
美味しいものを食べる。
そんな日常を離れることをすると、気持ちはすっきりする。
けれど、日常に戻ったとたん、また同じ悩みに苦しんでしまう。
そんなとき必要なのは、
「もっと考える」ことでも、
「さらに努力する」ことでも、
「正しい答えを探す」ことでもないでしょう。
ただ、悩んでいる自分から、少し離れてみる。
悩みをなくそうとするのではなく、そこにある悩みを、少し違う場所から眺めてみる。
悩みとの距離が変わると、見えてくるものも変わります。
いつもの自分から少し離れる。
普段は聞こえない自分の声を聞く。
悩みとの距離が、少し変わる。
このセラピーは、そんな「セラピーという経験」を創り出すための装置です。
では、セラピーをイメージしやすいように、
「コーヒー」と「コーヒーカップ」を例にしてみましょう。

コーヒーそのものは熱くて、素手では触れられません。
でもカップに注がれると、安心して手に取ることができます。
あなたを苦しめる悩み――そのままでは熱すぎて、触れるのも怖い。
考えれば考えるほど、指が焼けるように痛い。
ところが、「形」に収めると、まるでカップに入ったコーヒーのように、ちょうどいい距離感で扱えるようになるんです。
手に持ちながら「ああ、こんな香りなんだ」「思ったより薄いね」「だんだん冷めてきたな」と感じ取れる。
つまり、悩みに振り回されるのではなく、
眺めたり
置いたり
ゆっくり味わえる
そんな「自由が生まれる」のです。
悩みとのつきあい方を、自分で選べるようになる。
その悩みは、あなたを覆う影ではなく、あなた自身が扱える存在へと変わっていきます。
そして、悩みにコントロールされるのではなくて「自分はどうしたいのか」を感じられる余白が生まれてきます。
──それが、セラピーで起きる変化です。
「セラピーのあと、景色が違って見えた」
では、実際のセラピーでは、どんな経験が生まれるのでしょうか。
セラピーを受けられた方の感想をご紹介します。
彼からのLINEの返信が遅れるたびに、「嫌われたのかな」「もう終わりかも」と胸がざわついて眠れなくなっていました。
セラピーを受けていくうちに、その不安を“形”にして向き合えるようになり、不安のサイズが小さくなった!と気づいたとき、肩の力がふっと抜けました。
セラピーが終ってから、景色が明るく見えたのを今でも覚えています。
どんな人がセラピーを受けていますか?
「やってはいけないと頭ではわかっているのに繰り返してしまう」
「考え続けても同じことで悩んでしまう」
「いつも同じところで失敗してしまう」
「ポジティブになろうとしても元に戻ってしまう」
「頭ではわかっている。けど、気持ちがついてこない」
このように、頭ではわかっているのに、同じことを繰り返してしまう――。そうした悩みを抱える方が、セラピーによく来られます。
このセラピーでは、必要以上に長く通うことを前提にしていません。
一回一回の時間の中で、その人にとって何が起きているのかを丁寧に扱います。
▼ セラピーの詳細はこちら
現在のセラピーは、オンラインで行っています。
・所要時間:60分
・料金:12,000円(税込)
・延長料金はかかりません。
心理セラピーのお申し込みは、下の青色のボタンを押してください。そして、お申込みフォームにお進みください。
お申し込み後、こちらから折り返しご連絡いたします。
はじめまして。
心理セラピストのわたなべいさおです。

私はこれまでに 4,500人以上 の方のご相談をお受けしてきました。
多くは「恋愛不安」「自己否定感」「家族との関係」など、生きづらさにまつわるお悩みです。
現在、セラピーはオンラインで実施しています。
コロナ禍以前は、こんなふうに対面でも実施していました。



なぜ私は「答えを与えるセラピー」ではなく、「経験を創るセラピー」をするようになったのか?
私はこれまで、たくさんのカウンセリングやセラピーを受けてきました。
そのなかで気づいたことがあります。
「説明やアドバイスをもらうこと」と、「自分自身のなかで何かが起きること」は、まったく違うということです。
私の悩みに「原因はコレです」「こんなふうにしてみたら」と言われても、なんの変化も起きなかったのです。
頭ではわかった。
考え方も理解した。
それでも、また同じところで同じ失敗をくりかえしてしまう。
いつも嫌な気持ちになってしまう。
ずっと不安のままだ。
私自身、そんな経験を何度もしてきました。
だから私は、答えを渡すことよりも、その人自身のなかで何かが動き出す時間を大切にしています。
いつもの自分から少し離れ、自分の声を聞き、それまでとは違うところから自分を眺めてみる。
そんな経験が生まれる場をつくること。
それが、私がこのセラピーで大切にしていることです。
どうか安心して、お申込みください。
あなたのタイミングで、いつでもお待ちしています。
心理セラピスト プロフィール
わたなべいさお(心理セラピスト)
アルコール依存症と暴力が存在していた家族を生き抜いた両親によって育てられる。
心理的虐待と親同士の暴力、母親の過干渉に苦しむ。機能不全家族を生き抜いた代償として自己否定感・空虚感・見捨てられ不安に思い悩む。
心身症の悪化と適応障害によって働くことが困難になる。父親の債務の肩代わりをすることで、長期間苦しめられる。ふたり親の介護のために心労をかさねる。
大学卒業後、大阪電気通信大学高等学校社会科講師に着任。その後、民間企業の営業職に転職。
会社退職後、2013年より自己否定感情・家族問題・アダルトチルドレン・共依存・見捨てられ不安をかかえる方への心理セラピーを開始。現在に至る。
相談者からは「自分に自信をもつことができました」「セラピーが終ってから、景色が違って見えました」「自分を好きになれました。恋愛に依存しなくてもいいようになりました」など、セッション後の感じ方や、自分との向き合い方の変化について、このような声をいただいている。
「ヒプノ・セラピー」「ナラティヴ・セラピー」「エリクソン催眠」など複数のセラピー技法を活用するが、型にはまった既存の理論やセラピー技法を押し付けるのではなく、相談者の生きづらさに寄り添うセッションを実践している。
セッションには全国はもとよりベルギーやアメリカからわざわざ日本にお越しになられる方もおられる。海外ではイギリス、スペイン、オーストラリアなど海外在住日本人からの相談も多い。
*米国催眠士協会認定 ヒプノセラピスト(NGH)
*マイケル・ヤプコ博士から「More Keys to Addressing Depression」講座にて、鬱に現実的に対処する治療的会話について指導を受ける。
*スティーブ・ビナイ・ガンサー博士からファミリーコンステレーション講座にて直接、家族療法メソッドの指導を受ける。

