自己肯定感を高めると、かえって苦しくなります。
なぜなら自己否定感が強くなるから。
自己肯定感と自己否定感は、コインの裏表の関係です。
なので、自己肯定感を高めると、自己否定感も強くなります。
ですから自己肯定感は、無理して高くする必要はないのです。
では、こんどは自己否定感について、どう考えたらいいのでしょう。
「私はダメだ」と、自分を情けなく思うのは、とってもつらいことです。
他人と自分を比べては、落ち込んでしまうなら、自己評価にふりまわされているといえます。
自己評価にふりまわされると、いつも「こんな私はダメだ」と焦燥にかられてしまいます。
そうなると、人生は焦りに満ちてしまって「結局、私って何をしたいんだろう」と、空しくなることでしょう。
やはり、自分を肯定的に見なすためには、自己否定から抜け出す必要があるようです。
つまり、自己肯定感を考えるには、その裏側の自己否定感にも目を向けてほしいのです。
では「自己否定感をどうするか?」について、私からお伝えしたいことがありますので、こちらのページをお読みください。
↓↓↓
「頑張っても自己肯定感が上がらない」とお悩みのあなたへ
自己肯定感を高めるセミナーに行っても本を読んでも、効果がないとお悩みのあなたへ。では、どうして「自己肯定感を高めよう」としても、また「低くなってしまう」のでしょうか?